筒井幸彦が編む山葡萄のカゴ
2019/5/22 工房便り(新緑の季節)
2019/4/15 中条小冊子に掲載されました
2019/4/2 展示会のお知らせ
2019/3/5 ホームページ開設
2019/4/12(金)~4/20(土)copse(練馬)さんで展示会を行います
今では、すっかり希少になった山葡萄のツルを使ってカゴを編んでいます。
長野で生まれた山葡萄の蔓は、使い込むほど、しなやかさを増していきます。
自然に魅せられ、自然で遊び、自然と共存することが、とても楽しい毎日です。
ひとつの山葡萄のカゴが出来るまで、たくさんの物語があります。
色々な工程を経て、カゴが出来上がります。
出来上がったカゴを喜んでもらえる人がいたら・・
だからこそ、愛おしく長くそばに置いてもらいたいと思うのかもしれません。
カゴの大きさやスタイルの好みは、人それぞれ・・
自分の持ち物にあった大きさや、自分の好みにあった編み方・・
もしも世界にひとつだけの自分好みのカゴが持てたら・・
そんな夢を叶えてみませんか?
天然の素材で出来たカゴは、どんな風景にも溶け込むように思う。
普段の何気ない風景にも彩りを添えてくれる。
さあ、今日もカゴを持って出かけよう。
きっと、とびっきりな日になるような気がする・・
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